real estate

不動産購入をお考えの方へ

上野工務店は『土地探し』から『新築・建替・店舗・小さな修繕・大きな総合リフォーム』まで
幅広く手掛けています。ワンストップ型住まいの総合サービス工務店。
かゆいとこに手が届く工務店を目指しています。


大阪府など近畿を中心に物件情報をお届けしています。売却も購入も不動産のことなら何でもご相談ください。
豊富な情報と確かなノウハウでお客さまの夢の実現を全力でサポートさせていただきます。

不動産購入の流れ

無料ご相談
住みたい地域、住宅の種類、広さや間取、入居したい時期、予算など、ご希望条件を遠慮なくご相談ください。
ご希望の住まいのおおよその相場や資金計画など、アドバイスさせていただきます。
購入には物件代金のみでなく、様々な諸費用もかかります。税金等についても事前に十分把握しておくことも重要です。
物件探し
条件や予算などの目安が立ちましたら物件探しです。弊社でご希望の条件にあった物件を探し、ご紹介させて頂きます。インターネットでも多くの情報が公開されていますが、新聞、情報誌、チラシなどで幅広く情報収集を行うことが物件探しのコツです。気になる物件が見つかったら、実際にモデルルームや現地を見学します。間取りや設備などのほか、周辺の環境や購入条件などを確認します。
ご購入のお申込み・ご契約
購入したい物件と希望条件(購入代金、代金の支払い方法、支払時期、引渡希望日等)を決めたら、不動産会社を通して売主へ購入の申込みを行います。申込みは書面で行うのが一般的です。購入申込みの後、売主との個別交渉を経て、契約に至ります。売買の条件が合わない、あるいは何らかの事情で契約交渉が続けられないなどの場合には、契約締結前であれば、購入申込みを撤回することが可能です。
重要事項説明
重要事項説明とは、仲介や代理を行う不動産会社の宅地建物取引主任者が、購入希望者に対して、購入物件や取引条件に関する重要な事項の説明を行うことです。不動産の取引において調査能力や知識を有しない消費者を保護するため、不動産会社などの宅地建物取引業者に法律(宅地建物取引業法)が義務付けている制度です。「重要事項説明書」の交付を行ったうえで、取引主任者が口頭でも説明を行います。
売買契約締結
要事項説明で物件の内容を確認して納得できたら、売主と売買契約を締結します。売買契約は、一旦締結したら、正当な理由なく一方的に解除することはできません。契約書の内容を十分理解したうえで締結しましょう。売買契約を締結する際は、書類に押す印鑑のほか、一般的には物件価格の5~10%位の手付金(契約金)を支払います。

不動産購入時にかかる費用

主な諸費用

不動産取得時にかかる主な「諸費用」
仲介手数料…媒介契約にもとづき不動産会社へ支払う報酬、取引形態が「仲介(媒介)」の場合に必要
登記手数料…住宅の表示登記・保存、移転登記・抵当権設定登記等の際、土地家屋調査士や司法書士に依頼する場合に必要
融資手数料…住宅ローンを利用する場合に必要
保証料・事務手数料…住宅ローンを利用する場合に必要
火災保険料等…建物等が加入する保険の費用
生命保険料等…住宅ローンを利用する際に加入する保険の費用
※その他、水道加入料、各種負担金なども必要な場合があります。

主な税金

不動産取得時にかかる主な「税金」
消費税…仲介手数料、工事請負契約代金や建物の購入代金に対して課税
印紙税…各種契約書等の作成に際して課税
登録免許税…住宅ローンの抵当権設定登記申請、 不動産の権利の登記等により課税
不動産取得税…土地・建物の取得をした場合に課税
※その他、課税されるものもあります。また税金関しては減免措置等があるものあります。

住宅ローンの種類

変動金利型
年に2回金利の見直しが行われる。一般的に、低金利局面では最も金利が低く有利だが、金利が上昇してくると返済額が増え返済計画の見直しが必要になる。
固定金利型
返済期間中ずっと金利が変わらない。返済計画を立てやすい反面、変動金利と比較すると当初の金利が高くなる。
固定金利特約型
一定期間金利を固定し、その期間が終わると、その時点の変動(または固定)金利が適用される。
一般的に固定金利と比較すると金利が低いが、特約期間が終了した時に再度返済計画を再検討する必要がある。
ミックス金利型
変動金利と固定金利をミックスさせることで両者のメリット・デメリットのバランスをとるように考えられている。
ただし、金利が上昇した場合に、変動金利部分の金利が跳ね上がるリスクを抑えられる訳ではない。変動と固定の割合によってもリスクは変わってくる。
預金連動型
預金部分には金利が発生しない住宅ローン商品。
預金を積み立てると繰り上げ返済と同じ効果を得ることができ、万が一の時には預金を引き出すこともできる。
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