歴史をつなぎ、未来へ継ぐ寺院リノベーション
Before:建物が抱えていた課題
長い年月を経て、老朽化・バリアフリー非対応・設備の老朽化が進み、「歴史はあるが、今の暮らし方や使い方に合わない建物」となっていました。
今回のご依頼は、「壊して建て替えるのではなく、残しながら活かすための改修」。
私たちは“文化を受け継ぐ建築”をテーマに、構造・意匠・機能をすべて再設計しました。
- 耐震性能・断熱性能が現代基準に満たない
- 動線に段差が多く、車椅子・高齢者の利用が難しい
- 内装の老朽化と暗さにより「利用されない空間」に
- 水廻りやトイレなど衛生設備が旧式で、来客対応に不向き
- 大広間はあるが「活用できる用途」が限定的
After:歴史を守りながら“現役の建物”へアップデート
- 既存梁・木組みを残しつつ、耐震補強&床下からスケルトン改修
- バリアフリー化・スロープ/多目的トイレを新設
- 暗さを解消し、照明計画&素材選定で“現代的な明るさ”へ
- 寺院行事だけでなく、会食・法要・地域交流もできる多目的空間に再構築
- 建築当時の佇まいを残しながら、用途に合わせた動線を最適化
Other
その他の施工事例
「あきらめない」の先にあった、自分たちらしい暮らし。











