大型リノベーションで、新築と同じ性能にできますか?

できます。上野工務店は、耐震等級3・断熱等性能等級6(ZEH水準)を目指す性能向上リノベーションを得意にしています。
見た目だけを変えるリノベと、性能まで変えるリノベ
リノベーションと言っても、内装と設備を新しくする工事と、構造と断熱に手を入れる工事では、結果がまったく違います。前者だと、きれいになったのに「冬はやっぱり寒い」「地震が来たら不安」が残ります。
上野工務店が得意としているのは後者、性能向上リノベーションです。内装・設備を一度すべて解体し、骨格の状態から間取り・断熱・耐震を根本から見直す「スケルトンリノベ」にまで対応します。
目指す性能の目安
| 項目 | 目指す水準 |
|---|---|
| 耐震等級 | 3級(最高等級) |
| 断熱等性能等級 | 6級(ZEH基準) |
| 断熱工法 | アクアフォーム、セルロースファイバー、フェノバフォーム、W断熱にも対応(状態に応じて最適をご提案) |
| 長期優良住宅 | 対応可 |
重要なのは、どの工法を使うかを最初から決めていないことです。既存の建物は一棟ごとに壁の厚みも構造も違います。現地を見てから、その家に合う断熱工法を選びます。
新築と同じところ、違うところ
断熱・気密・耐震については、新築に近い水準まで引き上げられます。一方で、既存の基礎形状や柱の位置に縛られるため、間取りの自由度や開口部の大きさには制約が残ることがあります。
このあたりを曖昧にしたまま進めると、後から「思っていたのと違う」になります。現地調査の段階で、できることとできないことをはっきりお伝えします。
数字だけでは性能は出ない
設計上の等級を揃えても、現場で断熱材にすき間があったり、気密テープの処理が雑だったりすれば、性能は図面どおりには出ません。リノベーションは、既存の建物に合わせて現場で判断する場面が新築より多いため、施工する職人の腕が結果に直結します。
上野工務店の職人は全員が自社の専属大工です。既存の建物の状態を見極める「目」と、細部まで仕上げる「腕」が求められるリノベーションだからこそ、現場を下請けに出さず自社で担っています。
補助金との相性がいい
断熱・耐震・省エネを同時に改修する工事は、補助制度の対象になりやすい内容です。長期優良住宅化リノベーション推進事業(目安最大250万円)や、旧耐震基準の建物を対象とした自治体の耐震改修補助金(目安50万〜150万円)などがあります。いずれも2026年度の制度で、予算上限に達し次第受付終了となります。
「性能を上げる工事は高い」と思われがちですが、補助金と光熱費の削減を含めて長期で見ると、差は小さくなります。